旭川デザイン協議会

蔵囲夢


JR旭川駅からほど近く、生まれ変わった百年の歴史を刻むレンガ造りの倉庫群。道北の開拓に伴う物流拠点基地として旭川駅に近接して建てられ、創立は明治30年代で、最盛期の大正初期には21棟もの倉庫を有し、昭和40年代までその機能を十分に発揮していました。

その旭川の歴史的建造物である上川倉庫群を改装し、「コレクション館チェアーズギャラリー」「デザインギャラリー」をはじめ、旭川周辺で生産される良質な食材と美味しい大雪山の静水を生かした、旭川発食文化の発信基地としての「大雪地ビール館」、トータルインテリアコーディネートを中心に、ファブリックをはじめ、旭川家具やクラフト製品、インテリア小物販売をする「INTERNI(インテリーニ)」、多目的ホールとして市民に広く活用されている「リハーサルホール」の5つの館から構成される上川倉庫群は最大の倉庫棟を取り囲むように配置されているのが特徴的です。北海道ではレンガ造の倉庫が数多く残っていますが、比較的小規模な倉庫が密集する様子は、他にはあまり見られない独特な景観を作り出しています。

これらを「蔵囲夢」と名付け、市民の手で運営をおこない、地域に根ざした文化の発信地となっています。現在進行している旭川駅周辺開発「北彩都あさひかわ」の玄関口として、また名所として注目を集めています。

蔵囲夢